ゆるふわ PodcastというPodcastを聞いてみる
以下の回を聞いた
成長速度の話すごいわかるとなってて、自分も人に同じ苦労はさせたくない考え方であり丁寧に向き合っていくことを重視したい派ではある
しかしそれが万人にとって向くものではなく、時には非効率であるという意見が出る場面もあるのもすごいわかるなと思った
みなそれぞれ答えを持っていると思うし、話し手のお二人がそれを押し付けない話し方をされているのが丁寧だなと思った
休み期間でコードを書くのを自発的にやれてる時が存在することで「エンジニア」だったんだなと思える実感すごいわかる
休職中にそういう体験があったのを思い出した
やってる時は無自覚なんだけど、ふとした時に気付いてちょっと高揚感みたいなものが出てくる
しかし、世にはさらに奥深い(と表現すべきなのか?)インプット・アウトプットを休み期間中にのめりこむ「ハッカー」のような人が存在して、比較してしまいそこまでの域には到達できてないなと感じる話にめっちゃ共感した
本来は手を動かすこと自体とてもよい行いなはずなんだけど、ついよりすごいことをやっている存在を気にしがちな悩みを改めて自覚できた
そのうえで前向きに学習をやっていって、自覚したうえで普段手を伸ばしづらい領域に踏み入れる頻度も増やしてみるのがいいのかなあと聞いてて思った
自分もぼんやり悩んでいたことがこうやって同年代の人たちによって話されているのを見ると、みんな同じように悩んでいるんだなと実感できて少し安心できた
「他の人も同じように悩んでいる」という話になる時、悩みの内容を当人の言葉で聞けないと実感が持ちづらかったのでこうやって聞けると手に届いた感じがある
そもそも Podcast というコンテンツへの距離感
ここでいう Podcast は、エンジニアコミュニティ方面に親和性の高い人たちがやっている Podcast についての言及を意識している
普段から配信者を追い続けてる人間が言うことか?という話なんだけど、知らない人の ラジオを聞くことへのハードルは個人的に高い印象を持ってる
微妙に知ってる人でも、なんか見るまでのハードルが高い
聞いたら想像以上面白くてはまった体験も一応ある
ossan.fm はまさにそれでかなり聞くようになってる
リファラジもめっちゃ勉強になるし、コードにガチな人たちのお話だ……と圧倒される
今回、同年代の方のPodCastを聞いてみて私以外の人もこうやって生活と仕事に向き合ってるんだなあと等身大の声を知れたような安心感を得られたのでもうちょっと聞くハードルを下げてもいいのかなあと思った
普段見てる配信者は自分と全く別の生活を送っている人間すぎて、そういう等身大の声を聴くみたいな体験があんまりないんだなという気付きもあった